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4月から土曜日に2つの新しい剛士先生特別レッスンが始まります!
とっても興味深い内容のレッスンですので
みなさん奮ってご参加いただけたらと思います。
お申込みはレッスン時でもメール、電話でも受付けます。
■タケシのフランスラボ■
人付き合いには思いやりが欠かせませんが、相手を思いやるにはその人のことを知り、理解しあければなりません。もちろんそれは外国人に対しても同じ。ことばを学ぶということは、単に新たな言語ツールを増やすということだけでなく、その国の文化や習慣を知り、そのことばを話す人のことを理解することでもあります。この講義では、毎回のテーマに関連するフランス語を学ぶだけでなく、フランスの文化を掘り下げて解説することで、フランスとはどのような国なのか、フランス人とはどのような人たちなのかを学んでいきます。タケシ先生がフランスで見て感じたことを実際のエピソードで語る脱線トークもあり!?
日時:毎月第1土曜日 14:00~15:30
定員:10名(アミティエ会員以外も可) ※先着順
参加費:500円/回
テーマ:漫画、音楽、映画、絵画、歴史、スポーツ、SNSなど
第一回講義 「漫画」
4月4日(土) 14:00~15:30
今、フランスでは若者を中心に日本の漫画が大きなブームとなっています。なぜフランス人は日本の漫画にハマるのか、フランス人が日本の漫画を読むことで日本にどのような影響があるのかなどを探るほか、一つの漫画を日本語版、フランス語版で読み比べていくことで浮かんでくるフランス人の特徴について解説します。
■タケシの日本の伝え方■
東京が2020年の五輪開催地に決まり、富士山が世界遺産に、和食や和紙が無形文化遺産に登録されるなど、昨今、世界中の人々がクールな日本の文化に注がれています。昨年、訪日外国人数が1,300万人を突破しましたが、政府はさらに2020年までにこの数を2,000万人に伸ばすことを目標に掲げており、今後、フランス人を含む外国人のさらなる来日が予想されます。一方、日本人が観光はもちろん、留学や仕事などでフランスを訪れる機会も多くあります。そのような状況を踏まえると、日本人とフランス人の交流が増えていくことは明らかです。そういった機会に、日本についての紹介や説明ができるように、まずは日本を知ることを始めませんか? 毎回のテーマに沿って、日本の文化をフランス語でどのように伝えればよいのかを、みなさんのまだ知らない日本の文化を紹介しながら解説します。
日時:毎月第2土曜日 14:00~16:00
定員:10名(アミティエ会員以外も可) ※先着順
参加費:1,000円/回
テーマ:神戸、漢字、自然災害、宗教、ものづくり、国際関係など。
第一回 「神戸」
4月11日(土) 14:00~16:00
外国人と話す時に、必ずといってよいほど話題になることがあります。故郷のことです。「どこから来たの?」という質問から自分たちの故郷自慢が始まります。みなさんは、「神戸ってどんな街なの?」と聞かれて、どのように答えるでしょうか。「う~ん…」と戸惑ってしまう自分が浮かびませんか?日本を知る前に、まずは我が故郷のことを知ることから始めましょう。
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