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あたりまえのことですが、外国語を読んだり聞ける力=話せる力ではありません。
ですので、読めるんですが話せないんですよねーというのはごく普通のことです^^;
読んだり聞いたりすることに比べて話せることってホントに少ない。
読める力が10なら話せるのは2か3くらい?
では、話せることを増やすにはどうすればいいか?
まずは読んだり聞いたりできる量を増やすこと(裾野を広げる)
あとは認知語彙といかに活用語彙へと移行させる(アウトプットの練習)
かということのように思います。
かくいう私もこんな表現使ったらかっこいいなーと思いながら
実際にはなかなか使えないものがたくさんあります。
ちなみに私が使いたくてうずうずしてるのは今でもフランス語の会話でよく使われているラテン語の表現。
たとえば、、、
statu quo 現状
vice versa 逆もしかり
ad hoc 適切な
grosso modo だいたい
de facto 事実上の
聞いた瞬間にフランス語の音と全くちがうので
耳につきやすくて、なんかかっこいいんですよね^^
知ってるけど、なかなか口からは出せない。
今、アミティエの英語とフランス語両方のクラスで行っている
シャドーイングと瞬間仏(英)作文はまさにこの話せる量を増やすためのトレーニングです。
効果が出るには時間がかかりますがきっと自分で上達を感じる瞬間がくると思います。
一緒にがんばりましょう~!
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